【 | 日時時限 | 】 | 平成22年2月22日(月) 第2時 | ||||||||
【 | 活用場面 | 】 | 課題提示、動機付け、シミュレーション、教師の指導資料提示、繰り返しによる定着、子どもの思考や理解を深める振り返り、子どもの発表資料提示 | ||||||||
【 | 準 備 | 】 | e-黒板、プロジェクター、コンピュータ、手作りのお金、デンカケ(算数) | ||||||||
「10000までの数について」読んだり、書いたりしながら数の相対的表現を身に付けました。先生の手作りの千円、百円を使い、百円が何個で千円になるのか、逆に千円3枚だと百円は30個になることの回答を求め、児童の視覚に訴えながら引き付けることにより意欲的に学ぼうとする態度が見受けられました。e黒板では100個の束を10個毎に区切ることにより、区切った束が幾つあるかを数えました。まとめることにより正確にしかも簡単に計算でき、答えを求めることができることを学習していました。これにより大小比較の仕方を1000、100、10のまとまりに着目する数学的な考え方が養われました。 |