【日時時限】平成21年2月3日(火)　第５,６時
【活用場面】課題提示・動機付け・教師の指導資料提示・シミュレーション・子どもの思考や理解を深める振り返り
【準　　備】e-黒板、プロジェクター、スクールプレゼンター（オリジナルコンテンツ）　
　　　　　　　　　



空間図形の学習でe黒板アシスタントとスクールプレゼンターを使って授業が行われました。
まずはじめに、「いろんな空間図形」の具体例を「画像と見取図」を組み合わせたページで紹介しました。
次に6種類の空間図形 (四角注、三角柱、四角錐、三角錐、円柱、円錐)を用意し、それらを各「特徴」（底面の形、側面の形や数、柱や錐）やその特徴の組み合わせによってどのように「分類」できるかを生徒と一緒に考えに答えてもらいました。4,5通の回答があり、ぞれぞれの分類を各ページで行い、ページ間を戻ったり進んだりして分類を比較する事もできました。そしてこの中で、新しい図形として「錐」を学びました。
最後に三角柱を使って「見取図と展開図」の関連性を学びました。見取図と展開図の各対応する「線・面・頂点」を「色やアニメーション」を使ってイメージ的に捉える事により、よりわかりやすくなったと思いました。