【日時時限】平成21年１月27日(火)　第2時
【活用場面】課題提示・教師の指導資料提示・繰り返しによる定着・子どもの思考や理解を深める振り返り
【準　　備】e-黒板・プロジェクター・コンテンツ（自作Web教材「形を調べよう」）
　　　　　　　　　

図形の定義をするためには，方眼の目盛りを重ねると極めて効果的に理解させることができます	共通の課題意識を持って学習に取り組ませるためにとても大切な機器であることがよく理解できました
図の名前を決定するためのヒントアイコンはとても役に立ちます	ちょっと傾けて図形を提示するだけで，児童の探求心を高めることができます

図形の辺や頂点の数や長さ・大きさという特徴に着目して、三角形や四角形の定義や性質を理解する授業で使用しました。
グラフィックソフトを使って作成した数多くの図形をデジタル教材化してわかりやすく提示することで，図形の持つ特徴に関する知識を一般化させるとともに，図形の持つ特徴を焦点化させ，それぞれの図形の定義や性質を明確に理解・把握させました。
様々な三角形・四角形を方眼紙様の画面に配置した練習問題をたくさん提示したことで，児童は繰り返し学習でき，理解が深まりました。